< 土佐和成のイベントcheck it out [ヨーロッパスタジオ]>[イベントCheck it out]


どーも、土佐ッス。学生時分はクラブイベントなんかにも足繁く通っていましたが、最近ではすっかり食傷気味で、なのでこのコーナーではそういったナイトイベントよりもむしろエッジの効いたデイイベントを、ミラーボールとドラッグに辟易したキミに紹介できればと思います!NO EVENT NO LIFEってことで。

第1回  古着交換会 第2回 妖怪仮装行列 第3回 区民ペタンク講習会  第4回 京都銭湯KING 第5回 うたごえ喫茶
第6回 大もちつき大会 第7回 グランドゴルフ 第8回 みんなであそぼう 第9回 いきいき筋トレ 第10回 イベントチェキラ
第11回 ダンサー・イン・ザ・ダーク 第12回 京都市成人の日記念式典 第13回 ふれあい朝市 第14回 HEP HALLからの脱出 第15回 渋谷大好き
観光写真コンテスト




第12回


♪は〜るの〜うら〜ら〜の〜、す〜み〜だ〜が〜わ〜♪おっす、土佐ッス!いや〜参ったね、ほんと。スクラップ第22号2月発行だと思ってたら、なんの連絡もなしに4月発行になってやんの。加藤ちゃ〜ん(編集長)頼むよ〜、マブで。そういうことはちゃんといってくれないとさぁ〜、俺ッちすでにモンスターイベントにいっちゃってるからさぁ。俺ッちもまぁそんな気が長ぇほうじゃねーもんで、口より先に手が出るっつうか、キレたら前が見えなくなるみたいなとこあるからさぁ、なっ。まぁでも、人は誰しも過ちを犯すもの。逆に過ちを犯さない人、土佐嫌いなわけ。オーケー、わかった。だから今回だけは土佐おおめにみようじゃない。そのかわり今回は4月発行にも関わらず、完全に1月のイベント紹介させてもらおうじゃない。これでフェアーじゃない。そう、どうしても土佐は今年一発目にこのイベントを紹介したかったわけよ。そのイベントは、これだ!カモン!!




土佐和成30歳。最近ずっと思っていたことそれは……、20代をもう一度やりたい!!あのフワフワした何の生産性もない日々を、社会の壁にぶちあたった時のあの挫折を、そしてすべて犠牲にできたあの燃えるような恋を、もう一度味わいたい!!よーし、決めた!!俺っち30代はいらねぇ!20代をもう一回やって次は40代でかまわねぇ!!よって土佐和成は今年20歳!!だから成人式にいきます!!


今回はこれHERE WE GO!!

いやー、ドキドキするなー。前に成人式に行ったのが10年前だから10年ぶりの成人式かー。いっぱい来てっかなー。そこの角を曲がれば式場が……。うわっ、めちゃくちゃ来てんじゃねーか!!。





すげー、こんなに同級生がいっぱい。よーし、早速式場に入ろう。




すると間もなく係員に止められた。




係員「すいません、招待状お願いします」
土佐「あっ、無いです。30歳なんで」
係員「一般の方はちょっと……」
土佐「いやいや、気持ちの上では20歳ですけど」
係員「……。」

そうそう、これこれ!これが社会の壁ってゆうやつ?これが味わいたかったのよ。自分はこうしたいんだけど、それは大人の社会では通用しないみたいなね。自分の無力さを痛感する瞬間みたいなね。あーこれは23歳の感じだわー。わかったわかった、わかりましたよ。招待状がなかったら入れないのね。その気持ちもわかるよ。やっぱり20歳くらいになってくると物事をいろんな角度から、いろんな人の気持ちでもって見れるようになってくるからあんまり無茶もいいにくくなってくるってもんだからね。じゃあ、もう式はいーよ。勘弁してやるよ。でもせっかく来たんだし仲間と新成人になった喜びだけは分かち合いてーなー。よーし、みんなー写真撮ろーぜー!!知ってる顔1人もいねーけど、大丈夫だよなー?みんな同い年だもんなっ!よしっ、撮ろ撮ろ!!



おっ、おめーら相変わらずチャラチャラしてんなー。




みんな綺麗になりやがってよー、まったく。




おめーは全然変わってねーわ。




おっ、あの姿は……。カブキ!カブキじゃねーか!おめーは相変わらずどこにいてもすぐわかるなー。



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あっ兄貴!トラに食われてるじゃねーですか!!でも兄貴は相変わらずおっかねーっス。




さっ、みんなと写真も撮ったことだし帰るとすっかな……。ふぅ……。なぁ、なんでだよ?
なんでただ20歳になりたいだけなのに、涙がでちゃうんだよ。




いう訳で今回はここでイベント終了。お疲れ様でした!



いやぁ今回10年振りに成人式に参加してみて思ったことは、やっぱり僕は20歳じゃないということ。会場ではカブキと競るほどに浮いてましたから。それに振り袖姿の女の子がみんな倖田來未に見えてしまいましたから。あと写真からも判るように、完全にいつもより表情が硬いですね。30歳なのにいちびって成人式に来て、写真撮ってくれと頼んで、新成人にボコボコにされるんじゃねぇかというおびえがそのまま写真にでてしまってますから。これはいけません。しかしそれぐらいパワーのある若者たちだったということもまた事実。式典には参加できなかったのでイベントとしての評価は難しいものの、この雰囲気・お祭り感は今までのイベントの中でもトップクラスといって間違いないでしょう。ちょっとした20代の感じも味わえたことだし。よって今回のイベントは


30点。

やっぱり30歳として生きていくという決意を込めて。