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ヨーロッパ企画の自称・アーティストたちが、自分の自信作を持ち込む、仮想スペース「GALLERY TG」。彼らの作品を、”オーナー”が独断と偏見いっぱいにご紹介します!
3月のGALLERY TGには、ヨーロッパ企画の“運動神経”、土佐和成が登場。で、ナニナニ? ピッチング……ってここギャラリーですよね?? うーむ、いささかギモンは感じつつ、今回は少年野球では二番セカンドだった編集部・巽にオーナーを代行してもらいました!

第8回 土佐和成    「トライアウト」



小学校に入学した時、僕は広島に住んでいて、大のカープファン、市民球場に何度も足を運んでいました。当時のカープにはスター選手がたくさんいました。高橋慶彦にはじまりŽ山本浩二に衣笠祥雄、北別府学に大野豊に津田恒美。投手王国と呼ばれ、日本一にも輝いたりしていた時期でした。そんな環境もあってか、将来の夢はプロ野球選手になることでした。
しかし、中学で身体が大きくならなかった僕は、高校入学と同時に野球をやめてしまい、プロ野球選手になるという夢もあきらめてしまいました。それからというもの野球は、やるものから観るものに変わっていきました。
そして野球を辞めてから20年近く経った今、なお抱く思いがあります。「やっぱりプロ野球選手になりたい、毎年ドラフトにかからないのはスカウトに野球してる姿を見られてないからだ。大野になりたいとは言わない、清川でいい。左のワンポイントでいいんだ。」と。
というわけで、今回僕が紹介させていただく作品は僕の投球。「ストレート」「カーブ」「シュート」です。 プロ野球スカウトの皆様、もしくは演劇界野球チームの皆様に是非見ていただきたい作品です。

■「ストレート」
まずはストレート。上半身は水のように柔らかく、下半身は地面から生えてるかのようにどっしりと、
投球フォームは巨人の杉内投手を参考にしております。MAX110キロ。




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■「カーブ」
スライダー気味のカーブ。楽天、田中投手の握りを雑誌からパクリました。





■「シュート」
元大洋ホエールズ平松政次に負けず劣らずのカミソリシュート。左打者の胸元をえぐりました。

ピッチャーにとって球速以上に大事なこと、それは配球です。と、どこかの解説者が話していたので、これらの球種を使い分ければ、ワンポイントリリーフなら活躍できるかも!? 左投手なら清川栄治とは言わず、大野豊、川口和久を目指してはいかがでしょうか。ただ、カミソリシュートに関しては、最初からボール気味? 左打者ならデッドボールでは……。

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