[ヨーロッパスタジオ][2000本のゴルフ]> [02]


上田 そう。まず、ヨーロッパ企画のコントライブって・・・いつぶり?

石田
(「ゴルフ」の前の)コントライブは、・・・再演の「ヨーロッパフィールズ」か。それは・・・。
上田 2004年ですか。「ゴルフ」は、・・・2005年ですか。

諏訪
あれ!?

永野
なんか・・・。(笑)ぜんぜんいいペースだ。

諏訪
年一回、やってるじゃないですかー。
上田 でも、「ヨーロッパフィールズ」
2002年ですよ。

諏訪
初演が、でしょ?

石田
(2004年の「ヨーロッパフィールズ」は、)2002年の再演ってことでしょ?
上田 もう、3年ぶりの・・・。

諏訪
まぁ、新作はね。
上田 新作のコントなんて3年ぶりで。しかも、吉本新喜劇の小籔さんが!

諏訪
座長ですよー!

石田
座長になる直前の。もう、ほんとに凄い時期ですよ。
上田 これ、言ってはりましたもん。
「僕、これたぶん座長になるんで、こういうことできるの今回で。今はできるけど、
しばらくできなくなるかもしれないんで。これはちょっとぜひ、がんばりましょう。」みたいな風に
いっていただいて。

永野
そうですよ。
だから小籔さんがのびのびね、思いっきり暴れられてる最後の作品かもしれない、ってことよ。
プレミアステージって、ことやね。これは。
上田 そう! そういうことですよ。独身最後の、みたいな。

石田
これは見とかないと・・・。
上田 ・・・マズい。

諏訪
そうだよなぁ。
上田 そう、このコント。
今までで、一番カーテンコールで拍手がね…。
そう、初めての。

諏訪
ダブルコール!

石田
ダブルコール、初めてでしたねぇ。

永野
まあ、小籔さんが、いたっていう理由はあるやろうけど、やっぱ、作品のできがかなり。

諏訪
ラストが、すごいテンション上がるラストだったんですよねぇ。
なんかコントライブとは、思えないくらいの。壮大さがある。

石田
ラストすごいですもんねぇ。広がりというかねぇ。
上田 でも、そう言ってもらって。
これ、今「ゴルフ」で検索かけてもらったら、かなりそういう「ラストでびびった」みたいな…。

永野
レビュー見たら必ず(だと思う)。

諏訪
でも「ゴルフ」で検索するの難しくない?
上田 「ジェントルメンクラブ ゴルフ」で検索してもらったら。
「あれはやばかった」という感想を多分色々見てもらえるんじゃないかと。

諏訪
同時にネタバレにも注意してもらって…。まっ…要は〜…買って見てもらったらいいよね。
上田 僕らが、一発目でやってるのは「ゴルフ」という、ヨーロッパメンバーオンリーのコントですよ。
要は、これで、あたためないといけなかったんですよ。

永野
小籔さんが、来る前にね。
上田 これが、あたためられてるのか
どうかという…感じも見所ですね。

石田
一瞬やけどね、ヨーロッパのパート。
あ、一瞬でもないか。
上田 湯せんしたな、くらいの…。

諏訪
まあ、いいぐらいじゃないですか?
上田 人肌くらいの…。

永野
まあ、人肌の、熱燗くらいの…。

永野
僕ね。僕は、その場にいなかったんですけど、
小籔さんが、混じった瞬間の緊張感は、ちょっとね。

石田
あー、あれでしょ? 入ってきた瞬間でしょ?

諏訪
たぶん、ヨーロッパの舞台って、まず、そんなことないじゃないですか。
そこにねぇ、まあ芸人さんだし、異質な感じが。「混ざる瞬間」というか。
上田 あれは、どうだったんですか? 緊張したんですか?

石田
いやー。あれは、緊張したねー。

永野
だって、小籔さん自体、
何を言って来るか分かんなかったんでしょ?

諏訪
分かんなかったし。
上田 (笑)あっー、そっか。これってそうなんですよ。割と、台本が決まりきってやったんじゃなくて。
ザックリ流れだけ決めて後は本番勝負、みたいなところがかなり強い…。

諏訪
まあ、小籔さんの意向もあってそうなんでしょ?

石田
まぁ、どれも。
一応、流れというか「こういう感じの話にしよう」っていうのはありつつも…。

諏訪
コンセプトは、決まりつつ…。
上田 かなり、アドリブで。
まあ、言ったら台本で決まってるところが、1時間半くらいやとしたら、本編2時間半くらいになってますから。
(つづく)