[ヨーロッパスタジオ][雪の街〜砂漠の国  座長ホットライン]>[第1回]





第1回

 
中川:いやー、どうもどうも。
永野:「砂組」座長の永野宗典です。
中川:「雪組」座長の中川晴樹です。
永野:無理やり、堅苦しい挨拶したけどもね。
中川:ねえ。座長とか困りますね。祭り上げられた感じがしますね。
永野:うーん。今までの公演とかで、コントのリーダーとかはしたことあるけど、僕リーダーになると、宗教家みたいになるのね。
中川:あー。
永野:なんか、まとめて、ひとつの教えに従わせるみたいな。
中川:そういう傾向ありますね(笑)。良かれと思ってやることが。
永野:そうそう、下手なんよ、引っ張っていくのが。別のコントのリーダーから「宗教家みたいやな」って言われてたから、今回も雪組から言われるんじゃないかと思ってて。
中川:砂組の方は、ヨーロッパ企画色が強いもんね。中西さん(※1)だけでしょ、客演さん。
永野:そうそう。だからまた、宗教ぽくなりやすいなと思ってて。
中川:厳しいですね。
永野:厳しい。
中川:雪組の方は、客演さんが多くて。
永野:まず、チームワーク作りからだね。
中川:そこからだね。
永野:そこは大変やなーと思う。
中川:っていうかさ、砂組には石田がいるでしょ。雪組には諏訪さんいるじゃないですか。あいつらが座長やったらいいよね。
永野:そう。けっこう石田が段取りとか、連絡まわしてくれるから。
中川:そうでしょ。砂組そうでしょ。雪組は俺がそれやんなきゃいけない。
永野:石田がやってくれるから、良き執行部がいる。
中川:まあでも、永野さん石田になめられてるでしょ。
永野:え?誰が?
中川:永野さん。
永野:僕が?あ、まだそこは感じてない部分なんだけど。
中川:そうですか、ならいいんです。
永野:そうなの?
中川:いやいや(笑)。
永野:でも、気をつけた方がいいよ。上に立つ人は批判の対象になるから。
中川:それが、嫌だねー。みんな同じ立場ならいいのに。誰が言い出したの?上田?いつのまにか、座長って事になってたよね。
永野:分からん。僕も言ってたかもしれない。忘れた(笑)。砂組、雪組とかふざけて言ってたら、本当になってたもんね。
中川:遊びで言ってたのが、本当になっちゃうもんね。こんな不安を持ったまま、この「座長ホットライン」もしなくちゃならない。だからここでは、他のメンバーには見せられない部分を、お互い吐き出せたらなと、どうせなら。
永野:なるほどね、ここで傷舐め合って。じゃあ、わりと毎回こんなしょぼくれたトーンでやっていくってことですね。
中川:そうですね(笑)。
永野:「衛星都市へのサウダージ」の星組もあるけど、上田くん(星組座長)は何でいないの?彼にはホッとする場所はいらないの?
中川:彼はいつものポジションだから。
永野:あー、そうか(笑)。
中川:「星組」は、おいおいサウダージの対談企画がありますしね。
永野:なるほど。

※1…中西さん(中西武教さん)劇団「ジュース」の役者さん。
今回、砂組の「苦悩のピラミッダー」に客演。以前にも「Windows5000」、「囲むフォーメーションZ」などで、ヨーロッパ企画の舞台に客演している。
雪組の「冬のユリゲラー」には3人の客演さんが参加。

中川:もうすぐ、公開記者会見(※2)が行なわれるじゃないですか。
永野:自称記者さんも来れるんでしょ。
中川:そうそう。前代未聞なんじゃないかって思ってたんですけど実は他の劇団もやってたっていう(笑)。
永野:駄目じゃん。それ、言わない方が良かったよね(笑)。
中川:でも、ヨーロッパ企画は記者会見初めてでしょ。
永野:そうだね。
中川:色々と準備も進んでて、「雪組」も「砂組」もそれぞれ出し物をするっていうことで。
永野:うんうん。あとヨーロッパ企画知らない人も、知ってもらう良い機会にもなるよね。
中川:なるね。「ヨーロッパ企画とは何か?」っていうCMも作ってあって。バック・トゥ・2000シリーズ3本のCMも流れます。
永野:おー、いいねえ。
中川:雪組の「冬のユリゲラー」のCMは、喫茶店が舞台の話で、モデルとなった二条城近くの喫茶店「チロル」で撮影して来たんだけど、そっちはどこ?鳥取?
永野:砂丘には行かなかったけど(笑)。僕らは、いつも京都で公演する、アートコンプレックスの地下にある「アンデパンダン」っていうカフェ。石造りのいいムードで、まさにエジプトの。
中川:御幸町にあるのにエジプト(笑)。
永野:うん。撮影の時に、たまに食材が映っちゃって大変だったけど。
中川:あと、各界の著名人の方々からの応援メッセージもあって、みんなで撮りに行ってるんですよ。
永野:僕も行った。
中川:僕も行きましたよ。あのー、ミュージシャン。
永野:おお、そこまでしか言えないね。
中川:いや、えー、Gボーイズ。
永野:Gボーイズ、誰だ(笑)。…ガーリックボーイズ?
中川:ガーリックボーイズではないです(笑)。銀杏BOYZ。永野さんは?
永野:僕は本広監督に。
中川:もうすごい人いっぱいいるよね。11組の方々から。応援メッセージのラインナップが凄過ぎて、上田の父親の応援メッセージがカット。
中川:こんな人たちとも繋がりがあるんだっていうね。
永野:いやー、応援して頂いてますよ。出し物もありつつ、盛りだくさんじゃないですか。
中川:しかも当日、会場でDVDを買ってくれた人には特典もついてくる。特製ステッカー、作りましたよ。
永野:えー。今までそんなサービス精神なかったね。
中川:なかったなかった。あと、もうすでにヨーロッパ企画のDVDを持っている人には、DVDを持って来てもれえればサインさせて頂きます。
永野:ステッカーは?
中川:ステッカーはないです(笑)。ステッカーは当日タワレコの即売会で購入した人だけ。数に限りがありますんで。
永野:なんだか、サインがありがたみあるようになってるけど(笑)。
中川:ただ、サインには永野宗典、「砂組座長」っていうのが付きます。
永野:僕とあなたはね(笑)。あ、けど、今回オンリー!
中川:オンリーですよ。今回の舞台でしか座長なんて言えないですよ。
永野:プレミアだと。
中川:あと、当日は僕らもいるので、写真もどんどん。
永野:自称記者さんでいいから、携帯カメラであろうが、なんだろうが、ちゃんと記事にしてもらえれば。
中川:ミクシィでも、ブログにでも記事にしてもらえれば。
永野:学級新聞でも、媒体は問わずですよ。
中川:そう宣伝するように、宣伝プロデューサーの諏訪さんから言われてますんで。
永野:プロデューサーの影がチラホラ。
中川:是非、来てくださいってことです。
※2…記者会見の詳細は→こちら
(2007年2月16日 東京より帰京中の車内にて収録
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