[ヨーロッパスタジオ][雪の街〜砂漠の国  座長ホットライン]>[第2回]





第2回

 
中川:今日は、「チロル」という、「冬のユリゲラー」の舞台のモデルになった喫茶店から。大阪の記者会見で流したCMもここで撮影して。
永野:そう、僕もユリゲラーの登場人物になったような錯覚に陥ってますよ。座長!
中川:それは、錯覚ですね。
永野:いやいや(笑)。僕も言ったよ、錯覚って。
中川:いやー、無事に記者会見終わりましたね。
永野:どうだった?
中川:どれだけの人が来てくれるかと心配だったけど、当日100人以上…。
永野:すごいね。そんな人気あったっけって感じしたわ。
中川:終わってから気になって、検索したら、記事にもいっぱいしてくれてて。
永野:僕、やってて楽しかった。ほんわかできた。中川座長はテンパッてたかな。
中川:あー。僕は、相当テンパッてましたね。人前に出るのは苦手なんで。僕えらい緊張してたでしょ。
永野:してたね。
中川:それが、僕と永野さんとの力の差だなーと思って。
永野:何をおっしゃいますやら。
中川:いや、ホントに(笑)。東京でも記者会見(※1)があるから、お互いの出し物についてはまだ言えないですけど、僕相当不安だったんですよ。だけど、あるハプニングが起きて、いい感じで終わって。で、楽屋戻ったら諏訪さんと本多が「いやー僕らの思い通りに進みました」って。
永野:あっ。
中川:もう、自分の手柄みたいに。
永野:裏ブレーンだと。
中川:言わんばかりに。「予想通りでした」ってあの展開をよ?
永野:かなり騒然となったよね。
中川:だけど、それも全部、俺の手のひらでというような言い方を諏訪、本多がね。
永野:あー、そう。今、完全にピエロやね。
中川:完全にピエロですよ。
永野:僕は、もう持ち上げてくれるっていうような雰囲気で。
中川:そっちはいいメンバーだね。僕はすごい試されてるような感じがして、「座長中川」を。
永野:メンバーが座長をどう思ってるのか知りたい。
中川:知りたいね。
※1…東京での公開記者会見詳細は→こちら
永野:きのう2月26日、砂組の稽古初日だったでしょ。
中川:どうでした?
永野:記者会見終わった後、砂組のメンバーに「今日の記者会見、大成功でしたね」って帰ってすぐメール送って、ねぎらってね。
中川:座長メール?まじですか。偉いな、僕何にもしてないや。
永野:それで、みんなどういう役作りしてるのか、普段はそんな話しないけど、座長だからやってやろうと思って、「みなさん、考えといてください」って。
中川:稽古初日でその話するために?
永野:そう。雪組は、そういうのやるつもりない?
中川:永野さんのこの話の顛末聞いてから決めます。
永野:(笑)それで、稽古初日行って、上田くんから「永野さんから、話があるそうで」て振られて、リーダーに慣れてなくて、入り方分からなくて、…こういう状態(口をパクパクして、手を動かす)。
中川:しどろもどろに。
永野:結局、上田くんがずっとフォローして。上田くん喋りだして、それに乗っかって。そしたら、急に不安になっちゃって、みんなそんな役作りのこと話し合うことないと思ってるんじゃないかとか。しゃべり場をイメージしてたから、話がイマイチ盛り上がらなくて。だから、慣れねえことはすんなっつうね。
中川:やめとけよと。じゃあ稽古初日は失敗?
永野:失敗。本当は終わった後に飲みに行こうと思ってたけど、言えずじまい。知らん顔して帰っちゃった。
中川:怖くて(笑)。永野さん帰った後、他のメンバーだけで飲みに行って「あの座長大丈夫か?」みたいなのはあったんじゃないですか?
永野:まさか。けど、すごい気になる、どう思われてるのか。初日まだピンときてないでしょ。
中川:そうですね、ユリゲラーの稽古初日は3月2日で先ですからね。
永野:ていうか、座長の振る舞いが分からん、どうしていいか。座長っぽいことをしなきゃみたいな漠然としたプレッシャーがあるだけで。そのプレッシャーに疲れて帰った。
中川:じゃあ、いつもは稽古終わったら、次の稽古日の確認とかミーティングを石田が仕切って、最後じゃあ上田くんって言って上田が話して、お疲れ様でしたーってなる、あれはどうなりました?
永野:「あさって稽古です」て石田が言って、「じゃあ上田」って上田くん喋って…お疲れ様でしたーで終わりです。
中川:座長は?
永野:「お疲れ様でしたー!」声大きめで。
中川:あーそう(笑)。砂組は石田がいるからね、石田が稽古場確保したりするでしょ。雪組はそれ、僕がするから最後は僕が仕切るからね。それはだいぶ大きいですよね。石田のせいですね。
永野:座長の振る舞いできないのは石田のせいか。頼りになるもんなー。
中川:あいつなー(笑)。ヨーロッパ企画9年間支えてきてますからね。石田に言ったらいいんじゃない?ちょっと最後やらしてくんない?って。
永野:なさけねー(笑)。
中川:それか、上田の後に「座長からひと言」って振ってもらえば?
永野:これ、読んでくれたらね。自分から言うのはちょっとね。座長に興味あったら読むでしょ。
中川:これがアップされても変わんなかったら、座長に興味ないってことですね。そうなった時のことも考えておいた方がいいよ。
永野:あ、カーテンコールとかもね。
中川:あー(笑)。石田やるんじゃない、ずっとやってきてるし。
永野:そこは空気で考えてほしいよね。
中川:それで、稽古の内容はどんな感じでした?
永野:僕の提案で共通のイメージ持ちたいからってエジプトのピラミッドに関するDVD見て。
中川:なるほどね。それで、結束固まったみたいな。
永野:うん。けど、西村直子が寝てたんよ。
中川:寝てやがった(笑)。
永野:おいっと思ってさ。エンドロールが流れて、「こんな感じだったんだねー」って上田くんに話しかけようとしたら、寝起きみたいな顔しててさ。
中川:常に寝起きみたいな顔してますけど。まさに、寝起きで。
永野:これもまた読んで欲しいわ。このショックな感じ。なんだったんだていうね。
中川:前途多難ですね。これ見たら謝ってくるかもね、「ごめんなさい。DVD見てきました。」って。
永野:あっちから欲しいよね。便利だねホットライン。
中川:僕も報告しますね。稽古場では率先して話してきます。
永野:けっこうビビるよ。
中川:そうかな。
中川:…まあ、今回こうしてチロルで話しましたけど、ここのお代じゃんけんで決めるっていう…。
永野:あ、いまビックリしてるんだけど。おごってもらえると思ってたから。
中川:何で僕がおごらないかんの?今日は僕が永野さんの悩み事聞いたんで、おごってもらおうかと思ったんですけど。さすがにそれもあれなんで、お代はじゃんけんで。
永野:分かった…。
中川:最初はグー、じゃんけん…
中川:じゃあ永野さんで。ごちそうさまです。
永野:あーあー、みっともねえな。
(2月27日 チロルにて収録)
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