| 中川:お疲れ様でした。
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永野:いやー、初日無事終わって。インディペンデントシアターですよ、今日は。でも、(雪組より)先にやって良かったなとは思うね。 |
中川:そうだね。だって、ここから本番繰り返して、もうのぼっていくだけだもんね。 |
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永野:今日は、どんな気持ちというか、考えを持って舞台を眺めてたわけ? |
中川:うーん、最高だなって。 |
永野:おめえ、見てねえだろうが。 |
中川:ははは(笑)、知ってんなら、聞かないでよ。そう、残念ながら初日観てないんですよ。僕らも本番近づいてるから色々あって。 |
永野:そうね。いまインディペンデントシアター2ndで「苦悩のピラミッダー」公演してますが、その上(劇場の2階)には、「冬のユリゲラー」の舞台セットがもうあるっていうね。 |
中川:すごいことですね。 |
永野:本番終わって、楽屋戻ってきたら、あなた一人でいたでしょ?何してたの? |
中川:あのー、客席が見れるモニターあるじゃないですか。あれ、見てました。 |
永野:どうだったの? |
中川:笑ってるかどうかとか表情までは分からないんですけど、芝居終わった後のカーテンコールの時に、お客さんがグワッーって動いたわけ、波みたいに。 |
永野:へー。 |
中川:それは前のめりで観てたお客さんが「終わったー」って動いた波だったんですよ。 |
永野:うわー。 |
中川:なんかゾクッとしましたね。 |
永野:楽屋戻ったら、猫背でモニターかじりつきの男がいたからさ。 |
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中川:初日終えた感想どうですか?正直な気持ちは。 |
永野:そうですね、正直ホッとする部分はあるんですけど、ここからじゃないですか。 |
中川:ああ。今から30ステージくらいありますからね。 |
永野:毎回ちゃんと楽しんでもらいたいんでね。とりあえず、気をひきしめて。
もっともっと会場沸かせれるお芝居ではあるので、まだ課題はいっぱいあるなと思いましたね。この芝居好きなんですよ。心地良い。 |
中川:あー、そう。 |
永野:うん、この設定の中にいるの好きだね。初演の時からやけど、やりがいは格別に感じる。 |
中川:いいですね。 |
永野:ちょっとエキゾチックじゃないですか。 |
中川:あんまり雰囲気がこういうの、ヨーロッパでは無いもんね。 |
永野:すごい楽しい。 |
中川:ちゃんと繋いでくださいね、お客さんの波を。 |
永野:そうだよね、どんどん盛り上げないと。後にひびくよね。「ユリゲラー」楽しみ。僕さあ、初めてヨーロッパの舞台観れるんだよね。 |
中川:そっか。僕は観た事ありますけど、永野さん今までずっと出てるから、観たことないんだよね。 |
永野:そう。期待値上げるけど…稽古場行った時おもしろかったから、これはユリゲラーすごいんだろうと、私は思ってます。 |
中川:(笑)。 |
永野:期待値煽ってるけど。 |
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中川:僕も、「ピラミッダー」稽古で通しを観ましたけど、おもしろかったんで明日観るの楽しみです。衣装も凝ってるよね。 |
永野:前半、ファッションショーみたいになってる。初演の時は衣装が布切れだったからね。 |
中川:そうですね(笑)。僕も着ましたけど布巻いただけでしたね。けど今回は舞台もすごいし、音響もすごいらしいね。今回、2つに分かれてるから既存のスタッフだけじゃ手が回らないから、外部から新しいスタッフさんに来てもらってて。ヨーロッパ企画に新しい血が流れてね。 |
永野:新しい技術が。バックトゥ2000すごいね。 |
中川:すごいですよ。おもしろい舞台ってことですよ。 |
永野:ってことです。 |
中川:(笑)。では、明日からも頑張ってください。 |
永野:はい。頑張ります。 |
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(4月4日 インディペンデントシアター2ndにて収録) |
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