[ヨーロッパスタジオ]>[火星の倉庫DVD、見ちゃいました。]
ヨーロッパDVDから新たなラインナップが登場! ヨーロッパDVD#12『火星の倉庫』DVD!
このDVDをプロデューサー石田ともぐらプロ喜多春仁が全部見ちゃいました。
あんまりネタバレしないようにうまいこと魅力を伝えます。 これを読んだら普通に買いたくなりますよ!

火星の倉庫DVDプロデューサー。これまでプロデュースしたDVDは『平凡なウェ〜イ』『バック・トゥ・2000シリーズ 苦悩のピラミッダー』など。実は石田がプロデュースしたDVD作品はそんなに売れていない。だから『火星の倉庫』は売れてほしい。

映像制作チーム「もぐらプロ」所属。火星の倉庫DVDでは特典映像のメイキング『劇団おめでとう喜多春仁の撮らせてください』の撮影、編集に携わってもらう。このときは「劇団おめでとう」だったが解散してしまい、いまは「もぐらプロ」。ちょっとややこしい感じになっている。
http://moglax-tv.seesaa.net/



石田:ということで、いまコメンタリー2本見終わって、最後だって言ってたじゃないですか。
喜多:はい…出演者の方々のと峯田さんのコメンタリー見終わりましたね。
石田:ほら、見てください! 画面に…。
喜多:なにやら…?
石田:画面に「コメンタリー3」っていう文字が!出てきたでしょ!
喜多:はい!
石田:これ実は、隠しコンテンツ! 今回は特別にね…この隠しコメンタリー3の出し方を暴露しちゃおうかなと。
喜多:お!
石田:じつは、コメンタリー1と2を全部見るとメニュー画面にコメンタリー3が現れるんですよ!
喜多:は〜なるほど!
石田:これは初めて言うと思うんですけど、コメンタリー3っていうのは土佐さん1人で喋ってるっていうのなんですけど。
喜多:これはすごいですよ。…これ、早送りでも見れるんですか?
石田:なんで(笑)!? それ土佐さんにめっちゃ失礼やで!
喜多:いや! 違います! 違います!!
石田:ええ!?
喜多:上田さんと峯田さん、そして出演者の方々のを見てって…通して全部見るのはちょっと大変じゃないですか。
石田:あ! そういうこと?
喜多:そうです! 最初の2つを早送りしてっても、土佐さんのコメンタリーが見れるんですか? っていう質問ですよ。
石田:見れます! もし何だったら、見たという体でチャプターごとに早送りしてってもらっても、見れるようになります!
喜多:なるほど。もし2つのコメンタリーをもう見終わってたら、ということですよね。
石田:はい!





石田:ちょっと見てみましょうか。
喜多:はい! ちゃんと見るのは初めてですねぇ。土佐さんのコメンタリーは…。
石田:このコメンタリーじつは、土佐さんが自ら「やりたい」って言いだしたんですよ。
喜多:へぇ〜!
石田:というのも、ヨーロッパ企画で今までつくってきたDVDのコメンタリーの流れが「損してる」って言ってて。土佐さんが。
喜多:はい?
石田:よく"失敗"してるんですって。
喜多:え?
石田:最初はユリゲラーのときだったかな? 役者が順番に登場するっていうコメンタリーがあって、土佐さんがひとりテンション上げて乗り込むみたいな登場をしたんですよ。
喜多:はいはい。
石田:そしたら、みんな「おいおいおい…」みたいな感じになって。「何ひとりでテンションなんか上げてんの?」みたいな空気になって。ものすごいイジメられた…みたいな印象を受けたらしく。
喜多:(笑)。
石田:別にそんな(イジメるみたいな)こと全然ないんですよ!? ただ土佐さんが空回りしてるだけなんですよ!
喜多:テンションのつくり方間違えた…みたいな。モチベーションが、ね(笑)?
石田:そうそう(笑)。んで、次のサウダージでもまた1人だけ同じような失敗をして…。
喜多:それは…損してますね(笑)。
石田:そう。それで、もう「みんなとは嫌や」ってなって。僕んとこ来て「1人でやらしてくれ」と。
喜多:極端やなぁ〜。
石田:だから、分かりました、と。
喜多:なるほど。じゃあ土佐さんにとったら念願のひとりコメンタリーになるわけですね。
石田:そうなんですよ。



喜多:石田さんはこのコメンタリー見て、プロデューサーとしてはどうですか?土佐さんの喋りは。
石田:いや、「やらしてくれ」って言うからにはもう…マシンガントークでガンガンやってくれるのかと思ったら…意外と落ち着いたトークで(笑)。
喜多:わりと、しっとりしたトークで(笑)。
石田:そうなんですよ(笑)。でも確かに、土佐さんの特徴ってやっぱりそういうところだから、ねぇ。
喜多:ああ、まあそうですねぇ。
石田:うん。たまに、そういうガンガンいく一面もあったりしますけど…基本はそうなんですよね。でも、これ聞いたら土佐さんのこと好きになりますよ。
喜多:それは、どういう…? 頑張ってるところが、ですか?
石田:そうそう(笑)! あと…無理して毒舌してるところとか!
喜多:土佐さんのことが、かわいくなっちゃうんですね(笑)。思わずね。
石田:(笑)。
喜多:うーん、僕もこの土佐さんのトーンは好きですけどね。必死に「誰かに向かって喋ってるんやろうなぁ」っていうのが伝わってきて(笑)。いいですね。
石田:しゃべり好でない人にとっては、罰ゲームですもんね。それを考えたら…(1人でコメンタリーっていうのは)けっこうキツイことを要求しちゃったのかな、とは思いました。
喜多:土佐さんにとっては苦痛でしかないっていう…。
石田:全然(土佐さんが)楽しんでないですもん(笑)。
喜多:「早く終わってくれ!」っていう(笑)。"おしゃべり"やったらねぇ、僕とか石田さんとか…2時間じゃ話し足りないですもん。
石田:ほんっとに! それで僕のタチが悪いのは、しゃべりなのに話上手じゃないっていう…。
喜多:いやいやいや(笑)! 僕は…その石田さんから、たくさん盗んでますよ!
石田:いやいや! 上田くんに、いっかい「お前、全然おもんないさんまみたいやな」って言われたことありますよ。
喜多:うわ!! 言われたくないですね〜(笑)。
石田:(笑)。自分で「あ〜そっかぁ」って思いましたもん。
喜多:(笑)。





石田:ほんとは、隠しコンテンツにするつもりはなかったんですよ。
喜多:え!?
石田:普通に、「今回はコメンタリーがなんと3本もついた火星の倉庫DVD!」っていう売りでいくつもりだったんです。
喜多:なるほど。
石田:ところが、いざ録ってみたら土佐さんのコメンタリーが…それなりな感じだったんで(笑)。
喜多:それなりの(笑)。
石田:これを前面に押し出すのは、ちょっとどうかな〜と。…隠しでいいかな、と。そーいうノリで。というふうに隠しコンテンツになったんですよ。
喜多:隠しちゃったと(笑)。
石田:隠れちゃったと(笑)。
喜多:(笑)。
石田:でも、見つけたときの喜びがありますから。隠しコンテンツっていうのは。
喜多:そうですね。感慨深い。
石田:ほんとに! 大きいですよ、それは。
喜多:今回、このコンテンツ見つけられないっていうのがけっこうあったんじゃないですか?
石田:そうですねぇ! なので今回このコメンタリーの出しかたは全部言いましたんで。これ喜多さんの彼女も見つけられてないんじゃない?
喜多:あ! ありますね〜その可能性は。今夜メールしちゃおうかなっと!?
石田:(笑)でも、ほんとおもしろいですから!
喜多:はい! じゃあ、あれですね…。「土佐さんのひとりコメンタリーが見れるのは」
石田・喜多:「火星の倉庫DVDだけ!!」

後半は終始、喜多さんの彼女の話しをしてきたこの対談も今回でおしまいです。
これまで読んできてまだ火星の倉庫DVDを買わない人は、人じゃないです。
ただこれだけ言いたいのは、このDVDを見た人生と、見てない人生では、てんで違ってくるよということです。
ライバルに差をつけたいならいますぐ購入必至!
というわけで、これまでありがとうございました。そして喜多さん赤裸々にありがとうございました!
(火星の倉庫DVDプロデューサー・石田剛太)