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「衛星都市へのサウダージ」作演出上田誠からの依頼書


  先日、「衛星都市へのサウダージ」作演出上田さんから、当研究所宛に以下のような依頼書をいただきました。まずはそちらのほうに目を通してみてください。

 とまあ、1ヵ月後に公演初日が迫っているヨーロッパ企画第24回公演『衛星都市へのサウダージ』に出演させるロボットを作ってほしいという、上田さんが普段メモ書き等に使っているのであろうスケッチブックの切れ端に手書きで綴られたこの依頼書なんですけれども、一見おふざけともとれるこの文面、しかし酒井としましてはついに来たかと、やっとGOサインかよと、もう待ちわびていたわけなのです。

 というのも、これまでヨーロッパ企画は『インテル入ってない』というロボット工場を舞台にした公演をはじめ、上田さんがプログラミングした口の悪いオセロプログラムや、メンバーの西村と酒井が、作ったロボットをどちらかが動かなくなるまで壊しあうロボット対決。そして昨年のカウントダウンイベントで同じく酒井が作成した自動ボケ生成プログラム「A.I.方(エーアイかた)」など、わりとロボットよりの活動を続けてきておりました。
 もちろん酒井個人としても以前より「ロボット」というものに対して並々ならぬ興味と情熱を持っております。そして昨今、世間もロボットブームなどとうたい始め、そこここで様々なロボットが作られ使われる世の中となってまいりました。そこに来てのこの依頼。当研究所、喜んで受けさせていただきます。

 とはいえ、別に酒井ロボティクス研究所というのがあるわけではないですので、これをもちまして、ひとまずこの仮想空間に酒井ロボティクス研究所を設立させていただくこととします。
  毎週火曜日に活動報告書を提出(公開)すると入った形式で運営していきたいと思っております。
あと、何しろ突貫でページを立ち上げましたのでこのページの仕様自体も改良していこうと考えています。
  なお、今回の依頼書をはじめ、今後も割と専門用語が飛び交うようになると思いますので、以下に設置しましたロボティクス用語解説のページを合わせてご利用ください。

それでは、 今回はイントロ的な感じになってしまいましたが、これからひとまず1ヶ月後の『衛星都市へのサウダージ』大阪公演に向けて、依頼書通りの役者ロボット製作に取り掛かります。今後とも酒井ロボティクス研究所ならびに衛星都市へのサウダージにご期待願います。

2007.05.01 酒井善史