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ヨーロッパ企画制作部からのオファー


  「焦がされたROFTを直せ!」は、一旦お休みさせていただきまして、今回は酒井ロボティクス研究所にきていたオファーの発表です。

 ROFTの件ももちろん合わせてご報告します。そちらは後半に。

 

<オファー内容>

 
まずは、下の4枚の地図をご覧ください。これはヨーロッパ企画第25回公演『火星の倉庫』の各公演会場へのアクセスマップです。

 左から、京都公演会場の京都府立文化芸術センター、福岡のイムズホール、東京のシアターサンモール、そして大阪ワッハホールとなっています。

 現在、『火星の倉庫』特設サイトから各会場のHPに行くとこの4枚の地図にたどり着くことが出来るのですが、今回京都と東京はヨーロッパ企画としても初めての会場です。

 ということもあって、より分かりやすく親切に、道に迷うことなくお客様が会場に到着できるようにする工夫は出来ないだろうかと、ヨーロッパ企画制作部が公演会議中に提案したのが、最寄り駅から会場までの道のりを動画で配信できないかという企画でした。
 
 ただ単純にその道のりを撮影したのでは面白みがないので、誰かを道案内役にたてるのはどうかということになり、道案内といえばようするにナビゲータ。ナビゲータといえば、そう、今年のスタジオ祭りでもナビゲータを務めたROFTがいるじゃないかと、 会議の流れがそこまでポジティブな方向だったかどうかは記憶にございませんが、我が酒井ロボティクス研究所へとオファーが下ったのです。

 ROFTは意外とかさばります。正直、自動車などの搬送手段がない場合にはあまり可搬性のよいものであるとはいえません。したがって、これまたスタジオ祭りでも一時ROFTの代役を務めたトラに、我々にとっては遠方である福岡と東京の会場へすでに行ってもらっております。写真は福岡ですね。

  実はすでに九州広報担当の永野さんが福岡に広報活動に行って来られたのですが、そのときにトラも同行させてもらい撮影を済ませてきたわけです。

 そして、京都と大阪をROFTが担当します。ROFT復活後初めての仕事となるわけですが、これらは公演開始前の11月中旬頃から『火星の倉庫』特設サイトにて配信予定です。

 そしてその、気になるROFTの修復状況ですが、そちらは次の項目をご覧ください。

<オークション大作戦>

 
前回酒井が突如言い出しました、このオークション大作戦。次はこちらの模様をご報告しようと思います。ネーミングはあれですけど、今やROFT復活の鍵を握るこの作戦、いったいどうなったのか。

 オークションからいくつか見つけ出した出品商品の中から酒井が選んだのは、ROFTの足回りに使用していたのと全く同じタイプでありながら、中古品のため値段が安くなっているもの。

  オークション終了時間十数分前をねらって外出中に携帯電話からの入札。どうか落札できますように。このときばかりは科学より神に祈りを。
 事務所に戻ってからパソコンで確認すると見事!落札できてました。これで修理の目処が何とか立ちました。早速出品者の方と連絡を取ってお取引開始です。
 とんとん拍子で取引は進みます。落札代金を入金後すぐに商品を発送しましたとの連絡が。どうやら最高の取引相手とめぐり合えたようです。
 このページを更新している最中の配達状況。早くも京都府の京都支店を通過している模様。おそらく明日には届くであろう勢いで荷物が運ばれています。郵政省も捨てたもんではありませんよ。

 商品が届き次第、一気にROFTの足回りを組み上げて復活させる予定です。そしてすぐに道案内ムービーを撮影、編集して11月中旬に配信。クライアントを待たせるわけにはいきませんからね。



 と、いうわけで、来週にはもちろんROFTは復活しているはずです。ここで多くを語る必要はないでしょう。次回報告書に乞うご期待です。


2007.10.30 酒井善史