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Archive for 2月, 2008

FILE.43:Rissei Show 補足

水曜日, 2月 27th, 2008

前回報告書にもたくさんのコメントをいただきました。
誠にありがとうございます。

そのいただいたコメントの中に、「ロボット芝居の最後、客席がドッと沸いた理由が分からない」というようなものがありまして、さらにその流れで、「どうやら芝居の最後にオチをいったのではないか」という憶測が持ち上がりました。
最終的には「オチが聞き取れなかった」「オチが知りたい」と、オチがあったこと前提での書き込みになっていて、これぞまさに既成事実だなあと、既成の名をかぶるにふさわしい事実だなあと感嘆にふけった次第でありますが、今週の報告書ではそのあたりの補足をさせていただこうと思います。


<ロボット芝居についての補足>
前回報告書では、ノーカットの映像とともに裏設定やあらすじなどを補足させていただきました。
そして今回取り上げるのが「なぜ最後に客席はドッと沸いたのか?」というお客様からの疑問、これにお答えしたいと思います。さて、この疑問にお答えするにあたって、少し事実関係を整理させていただきましょう。まず、「オチはあったのか?」
これはね、あの、これ自分で言うのすごい抵抗あるんですけど、ありましたよ。
オチはありました。しかしですね、次に「そのオチによって客席は沸いたのか?」
NOですね。これははっきりとNOです。
少なくとも僕が意図していたオチは、そのまさに”客席の沸き”によってかき消されてしまったのですから。
ああ、ですから、存在論的に言うのであれば「オチはなかった」と言い換えることも可能でしょう。
客席には全く届いていなかったわけですから。では、「そのオチとは?」
最後、ROFTと酒井が共にロボットと人間が共存できる舞台を作っていこうと、がっちりと握手を交わしたところでエンディングテーマがかかり、照明がおちていきます。
皆さん、覚えておいででしょうか。暗所恐怖症ロボット、PIPAのことを。
そう、ここで、暗転とともに、PIPAが「怖いよう」と言っていたのです、実は。
残念ながら、それは笑い声等々によってかき消されてしまい、実際にはそのままロボット芝居は終わりました。
しかし、そのPIPAに対して暗闇の中、酒井が言うはずだったんです、本当は。
「お前、舞台に向いてないよね」と。こうして事実関係が整理されたところで、最後に、「ではなぜ客席は沸いたのか?」
ここからはただの推測です。酒井の主観的な。そう捉えてお読みください。
まずは、ここに問題のラスト部分だけ取り出した映像がありますのでご覧ください。


この時、画面には当然映っていませんが客席のカメラとは逆のサイドに、ヨーロッパメンバーが多数観に来てくれていました。
それをふまえてもう一度観てみてください。いや、聞いてみてください。
いくつか聞き覚えのある声はないですか?
そう、この最後の沸きに関して言えば、これ、ヨーロッパメンバーなんじゃないのかと。
どうも他の箇所とは笑いの感じが違う気がするんですよね、ひーひー笑ってる感じと言いましょうか。「こいつ、やらかしよった」的な。
まあですから、そういうメンバーの笑いが引き金となって、なんか色々それまでの空気とかもプラスにはたらいて、こういう結果になったのではないかと。

以上がこの疑問に対する酒井ロボティクス研究所としての見解です。
あくまで、仮説ですよ。

こんなので納得いただけましたら幸いです。

<A.I方についての補足>
こちらは補足といいますか、そういえばA.I方をやっている(へんな言い方ですが)模様が今まであまり載せられていなかったことに気づきまして、Rissei Show で1年ぶりにやって、近距離で撮影した映像も残っていることですし、せっかくですのでその映像を載せることにしました。
A.I方は良かったのですが、あまりつっこみの方が振るわず、2回くらいしかやっていないのですが、こちらもノーカットでお送りします。


前回でRissei Showは終わりと書いたにもかかわらず、補足という形ではありましたが、今回まで長引いてしまいました。
しかし、今後もコメントいただいた疑問、質問などもちょいちょい取り上げていこうと思っておりますので、ご覧の皆様もご協力よろしくお願いします。ただ、数週前のコメントの一部が試験放送の試験放送メンバーによる偽装であったことが、先日判明したりもしましたが、詳しくは第66回試験放送の試験放送をお聞きくださいませ。それではまた来週。

2008.2.26 酒井

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