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FILE.49:ROFTオーバーホール

4月 9th, 2008

『火星の倉庫』DVDはおかげさまで完成まであと一息。
ガイドロボも、完成までの構想と必要部品は揃えたのでいざ取り組めば1日とかからずに形になるだろうという意味ではあと一息。

とはいえ、しばらく続いていた会場案内ムービーに関する報告はお休みして、 今回はほぼ丸ごとROFTに関する報告です。


<ゴーレムキャンペーン>
現在広島・福岡で、 「あんなに優しかったゴーレム」キャンペーン『衛星都市へのサウダージ』~あんなに観てほしかった上映会~が行われています。名古屋でのイベントにお見えになった方はご存知かと思いますが、『衛星都市へのサウダージ』上映会ということで、本編にも出演した副船長役のROFTがイベントにも出演させていただいてるのです。そもそも『衛星都市へのサウダージ』に出演させるために作ったロボットで、そのROFTを作るための酒井ロボティクス研究所なわけですしね。

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イベントプロデューサの諏訪さんから、出発までにROFTを整備しておくように言われておりましたので、せっかくだし軽くオーバーホール+以前から施そうと思っていたプチ改造も今回してしまおうというわけです。

<ROFTオーバーホール>
オーバーホールというのは平たく言うと、分解して掃除、整備などをしたのち、再度組み立てるというようなことです。

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まずは、頭部と胸部腹部前面の外装を取り外して内部が見える状態にします。
絡まっている配線をほぐして、ガタつきのあるフレームを締め直し、あとは各回路を実際に動作させてのチェック。

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頭頂部のリモコン操作で点灯する仕組みの赤い警告灯の球が切れているようです。
サウダージの本編では実際に警告灯として使用していましたが、 その後ほとんど使う機会はありませんでした。
したがって、この警告灯は取り外します。

<プチ改造①>
警告灯に使っていた回路が余ってしまいました。
スタジオ祭り以後、無線操縦の回路とは別に独立してROFTの目を光らせる回路が組み込んであります。
この”目”の回路を警告灯の回路につなぎ直すことで、目の光りを操縦可能にします。

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ROFTの回路でリード線を用いられているところは全てコネクタで接続しているので、この改造はそれぞれのコネクタを差し替えるのみで完了です。

<プチ改造②>
今度はその独立した回路が余ってしまいますので、これをROFTのドレスアップに利用しましょう。
部品屋さんで見つけて買い置きしていたパーツを使います。

49_05.jpg

簡単な基盤を組んで、そこからリード線をだしてコネクタを取り付けます。
取り外していた胸部前面の外装に取り付け、コネクタを接続すればこちらも完了です。

はずしていた外装や頭部パーツを元に戻します。

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左胸に光っているのが、今回プチ改造②で取り付けた部品です。
『衛星都市へのサウダージ』出演時には同じような位置に偽物のランプをつけていたのですが、ここにきてようやく本物のランプを取り付けることができました。
ぐっとメカっぽさが上がった感じです。


ROFTのオーバーホール並びにプチ改造はこんなところです。
今頃は各地のイベントに出演中のはずです。
一方酒井は京都に残っているという、ROFT一人立ち的な展開ですね。広島・福岡の会場案内ムービーに関しては、一応キャンペーンに行っている角田さんに撮影をお願いしたのですが、今回は割とスケジュールがタイトらしいので、時間に余裕があればという感じでお願いしました。
角田さんの時間に余裕があることを祈るばかりです。

一度書き上げた報告書を間違って消去してしまい、更新が大幅に遅れてしまったことをお詫びします。
冗談ではないほどへこみましたよ、まさに水泡に帰すというかんじでしたね。
それにもかかわらず最後まで読んでいただいた皆さん、ほんとありがとうございました。
来週からはまた会場案内ムービーの製作に戻ります。
それでは。

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