野性爆弾さんは、吉本興業に所属する幼なじみコンビでありまして、 爆弾コントとは、その野性爆弾さんが舞台でやっているコントの呼称でありまして、 前2行で早くも「爆弾」とう単語が3回も出てきてしまうほどに、 つまりは「爆弾」と呼ぶにふさわしいコンビなのでありまして、 こちらの語尾が思わず軍隊口調になってしまうのもやむを得ないことでありますが、 そんなお2人が、来たる2006年12月に、梅田のHEP HALLにて、 爆弾コントで過去に使われた手作り小道具の展覧会を開催される、ということで、 我々ヨーロッパ企画も、微力ながら一緒に戦線に立たせていただくという 光栄に授かったわけであります。栄光を賜ったわけであります。 まあ分かりにくいのでしっかり説明しますと、 その展覧会の特別イベントとして、開催期間中に何度か「ヤバクテンLIVE」という、 野性爆弾のお2人が他の芸人さんやらとコラボレーションされる企画がありまして、 それにヨーロッパ企画も呼んでいただいた、というわけです。 それで、何度かの打ち合わせの結果「せっかくなのでコントやりましょうか」 という話にはとりあえずなったのですが、 何しろ、傍目から見れば、カラーもやり方もまったく違う2組なので、 下手すると相殺しあうような事態にもなりかねない、という危惧もはらみつつ、 いよいよ本番直前、野性爆弾のお2人+ヨーロッパ企画・上田で、 お2人の活動拠点でありますうめだ花月にて、最終ミーティングを迎えた、 というのがこれまでのあらましです。 はじめは、対談っぽい感じも出しつつ、というイメージで臨んだものの、 終わってみると、結構ガッチリしたミーティングになっていて、 それはそれで得がたいだろう、ということで、 なるべく行きつ戻りつや逡巡もそのままに採録してみました。 野性爆弾の川島さんロッシーさん、および関係者のみなさま、ご協力いただき どうもありがとうございました。 「コントの会議ってこんな感じなんだなあ」と思いながら読んでいただけると よいかと思います。本番どうなることか!